弊社が運営する入退院支援クラウド「CAREBOOK」の導入病院数が500を突破いたしましたことをお知らせします。
CAREBOOKは、オンラインでの入退院調整業務を可能にする全国初※のクラウドサービスとして、首都圏の医療機関・介護施設を中心にサービスの提供を開始いたしました。
2020年1月のサービス開始以来、従来の電話・FAXに頼らないチャットコミュニケーションや後方病院への一括打診機能などシンプルで高い操作性が評価され、スピーディな転院調整とスタッフの方々の業務負担軽減にも貢献しているというお声を多くいただいております。首都圏のほか関西圏の多くの病院にも導入の輪が広がっており、直近1年間では前年比3倍の導入数となっています。
また新しい試みとして、CAREBOOKを導入いただいた病院様同士のオンラインユーザー会を実施し、地域連携についての情報交換の場として好評を博しております。
今後は病院だけではなく、病院とクリニック・訪問看護・介護施設などとの連携を見据えてCAREBOOKの導入をさらに広げていくことを目指し、医療介護従事者の方々が本来の専門領域に集中できる環境づくりや患者の皆さまが良質な医療介護が受けることにつながるサポートをしていきます。
※当社調べ
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2022-03-02
お知らせ