第4回(2022年度)懸賞論文「日本医療経営実践賞」受賞記念講演『クラウド型情報通信サービスを用いた急性期病院からの転院調整業務におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)実現に向けた取り組み』において、CAREBOOKが紹介されました。

CAREBOOKの導入をきっかけにしたオンラインでの地域連携会を通じて、転院調整における地域連携がより拡大し、より強固なものとなった事例になっております。
また地域においてネットワーク型サービスの価値を最大化するために、地域の基幹病院が積極的にサービス活用による業務改善に取り組み、その成果を地域全体に還元するという想いをもってネットワーク拡大に主動的に動くことが重要であることが示されております。

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