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看護師の資格を持っていると、病院やクリニック、介護施設など働く場所は様々あります。看護師としてやりたいことは何か考えて選ぶこともできますし、ワークライフバランスを考えて選ぶ人もいるでしょう。私は病棟勤務をしていましたが、友人からの紹介で訪問入浴介護へ転職しました。

今回は、私がどのようにして訪問入浴介護へ転職したのかをお話したいと思います。

◆なぜ病棟勤務から訪問入浴介護へ転職しようと思ったのか

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私は、総合病院の内科病棟で勤務していました。診療科目は混合でしたので、癌のターミナル期の方や肺炎の方など、様々な疾患の患者様が入院していました。私は患者様とゆっくり関わりたいと思い内科病棟勤務を希望していたので希望は叶ったのですが、プリセプターとの関係がうまくいきませんでした。女性の職場特有の、指導というよりはいじめに近いようなものに耐えられませんでした。

このような職場ではせっかく看護師になったのに働く意味がないと思い、仕事を辞めようと考え始めました。その思いを、たまたま会ったヘルパーの仕事をしている友人に話しました。すると後日、友人が働く職場で看護師を募集しているのでやってみないかと誘われました。

◆転職の手順

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それまで私は、訪問入浴介護がどういうものなのか知りませんでした。しかし友人から話を聞き、すぐに「やってみたい」と思いました。そう思った理由は、看護学生の時に在宅看護の授業で訪問看護ステーションに実習に行った際、患者様やご家族とじっくり関わり、よりその人らしい生活を援助する在宅看護の世界に魅力を感じていたからです。訪問入浴介護は訪問看護とは違いますが、在宅で生活する患者様を支える仕事という点では共通していると思いました。

それから友人が事業所の所長へ話をしてくれました。するとすぐに連絡があり、面接の日程が決まりました。面接では、前職のことや訪問入浴介護への意気込みなどを聞かれました。そして給与面や訪問入浴介護の仕事の詳細な部分についての説明を受けました。面接から数日後に、合格の連絡をいただきました。

◆訪問入浴介護の業務内容

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訪問入浴介護での看護師の役割は、利用者様が安全に入浴できる状態なのかどうかを判断することです。バイタルサイン測定はもちろんですが、訪問がない間に変わりがなかったかどうかも確認します。

利用者様の中には、認知症などでご自分の体調を正確に話すことができない方や、私たちへの遠慮から「大丈夫」と言ってしまう方も少なくありません。そういった場合には、ご家族からお話を伺うようにします。

そうして入浴できると判断したら、脱衣と入浴の介助を介護職員と一緒に行います。入浴中も、体調悪化がないか注意深く観察します。入浴後は、処置のある方は処置を行った後に着衣の介助をします。そして再度バイタルサイン測定と体調に変化がないか確認し、異常がなければ終了になります。

◆病棟看護と訪問入浴介護の違い

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一番大きな違いは、どれだけ利用者様の生活に寄り添えるかだと思います。

病棟看護は、バイタルサイン測定や食事、検査など病院側がスケジュールを決めます。病院は治療することが目的なので仕方ないのかもしれません。

しかし在宅では、利用者様の生活している場にお邪魔し、ケアや治療をしていきます。訪問入浴介護でも訪問時間はもちろんですし、着脱の仕方や体の洗い方など利用者様の希望に添うようにします。

時には、看護師として利用者様やご家族の意見に反対し、正しい情報を伝えなければならないこともあります。その際にも、言葉遣いや言い回しなどに十分注意します。利用者様の身体状況や生活環境、考え方などを総合的に判断し、臨機応変に対応していく力が求められます。

◆転職のきっかけは意外なところにあることも

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転職する方法は様々ありますが、私は友人に紹介してもらうことにより気兼ねなく新しい職場の情報を得ることができました。友人も、私の性格を熟知した上で誘ってくれたのだと思います。そのおかげで楽しく訪問入浴介護で働くことができました。

看護師の職場はたくさんありますので、どこから情報が得られるか分かりません。私のようにたまたま話した友人から紹介してもらえるケースもありますので、転職を考えている方は参考にしてみてください。

 

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